日本海重油事故災害 1997年1月

 事故の初期段階において、福井県三国町社協に設置された災害ボランティアセンターに駆けつけ、阪神・淡路大震災でのボランティアコーディネート経験を元にしたノウハウ提供等の支援をした。その後、重油が日本海沿岸に拡散するに伴い、重油回収のためのボランティアバスの運行などの支援を継続した。参加したボランティアは述べ約2000人にのぼった。